離婚の手続きを離婚弁護士に依頼する場合、裁判をイメージする方も多いかもしれません。しかし実際には、離婚問題がこじれて裁判にまでもつれ込むことは多くありません。離婚弁護士は、裁判所を介さない協議離婚の交渉段階から支援をいたします。
関係が悪化した夫婦同士の交渉は、円満に進むことはむしろまれであるといえます。話し合いや交渉を求めても、相手側から拒絶されることも珍しくありません。
そんなときでも、離婚弁護士を代理人に立てれば、本人同士が直接やり取りをする必要から解放されます。費用は掛かりますが、相手との連絡はすべて弁護士が行うことで、スムーズに交渉が進むことも少なくありません。相手も弁護士を立てれば、弁護士同士で交渉を進めることもできます。
よくあるパターンが、配偶者の一方が強権的、威圧的で話ができないというケースです。直接話し合うとうまく言いくるめられてしまいそうな場合でも、離婚弁護士を立てれば安心です。離婚に当たって不当な条件を押し付けられることはなくなります。

法律事務所横浜きぼうの杜は、横浜市で離婚の相談に応じる法律事務所として定評があります。横浜市で協議離婚の交渉に強い離婚弁護士をお探しの場合は、ぜひ法律事務所横浜きぼうの杜にご相談ください。
初回は無料にて相談を受け付けています。面談の費用を気にすることなくご利用いただけます。

法律事務所横浜きぼうの杜の弁護士としての信条

交渉により離婚の合意ができなかったときは、話し合いの場を家庭裁判所に移して調停を行う必要があります。弁護士はあらゆる裁判手続きで代理行為を行うことが許される法律の最上位資格です。裁判所での離婚の調停においても、依頼者を力強くサポートします。

家庭裁判所に離婚調停を申し立てる場合、調停申立書の作成や提出、付属書類や証拠の選択や提出、調停委員会への説明など、あらゆる業務を代行します。
調停は、平日の昼間に概ねひと月からひと月半に１回のペースで、２～３時間ほど裁判所で行われます。

有利な事情を説得的に調停委員会に伝え、調停委員会を味方につけて有利な解決を目指すためにも、離婚に強い法律事務所を選択するのがベストです。さらに離婚問題が調停では解決せずに裁判に進んだ場合を見越したアドバイスもしてくれるのが、心強く感じられるでしょう。

横浜市の離婚弁護士への依頼に関するよくある相談の内容についてご紹介いたします。横浜市で離婚に強い弁護士に依頼をお考えの方は参考になさってください。

A．離婚ができない典型的なパターンは、離婚を求める側が専ら結婚生活破たんの原因を作り、相手が離婚を拒絶している場合です。離婚を求める側に不貞や暴力、度を越したギャンブル、アルコール依存症といった落ち度がある場合が考えられます。

A．相手とのやり取りが記録されたメールやSNS、相手の浮気を裏付けるSNSや写真などの証拠、相手の預金通帳の写しなどを持参してください。

横浜市の法律事務所横浜きぼうの杜は、協議離婚の交渉から調停、離婚裁判まで完全対応できる離婚に強い法律事務所です。資料の請求、問い合わせに常時対応しております。横浜市在住の方で離婚のことでお悩みなら、横浜市に事務所がある法律事務所横浜きぼうの杜に一度ご相談ください。